宝石商の王といわれた誰もが知るブランド、カルティエ。
そのカルティエが最も大事にしているコレクションと言っても過言では無いのが1904年にパイロット用に作られ、1911年に一般販売されたサントスです。

その後、サントスは1987年に『ガルベ』=曲線という名を付け加え当時のスポーツモデルとして発表されたのがサントスガルベです。
機械式のサントスに比べクォーツ式を主としていた『ガルベ』は薄型化されケース全体がカーブしており、更に腕なじみが良く使い易くなりました。

ケース・ブレスレットが全てゴールド素材なため重厚感がありつつ、黒のローマ数字が立体感もあり視認性も抜群です。
差し色としてカルティエ特有の青焼きされた時・分針もアクセントになり、文字盤の色味と相まって柔らかい印象です。

クォーツムーブメント（キャリバー157）は2023年2月にカルティエにてコンプリートサービス・ガラス交換をおこなっており、外観も傷取り（研磨）済みですので今後のご使用も安心です。
腕周りは約17cmの方まで対応します。

その際の修理明細書・当店オリジナルの携帯ケースをお付けします。

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